社員が日本一幸せな会社を作りたい
私が目指すのは「社員が日本一幸せな会社を作りたい」です。昼間から「社員が幸せな会社ってどういう会社だ」というミーティングもしています。仕事は金銭を得る場であり、生活を支える大事な場であると同時に人間的に成長できる場です。仕事を通して成長することの嬉しさ、楽しさ、喜びを感じてほしいのです。これって人生の最高の喜びかもしれないとまで思っています。そして自分が変わり、成長したいという努力は、お客さんに伝わり、それが元気や幸せを届けることにつながります。私の第一の仕事は、社員・家族が幸せで、安心して末永く働ける企業にすることです。経営理念の一番目にもそう書いています。
<経営理念>
1. 社員とその家族を幸せにする。
2. お客様を幸せにする。
3. 地域社会を幸せにする
住宅再生リノベーションで地域トップへ
親や親せきから引き継いだ築数十年の物件の処理に困り、スクラップ&ビルドもしくはそのまま放置という方を今までたくさん見てきました。この二つの選択肢のほかに、もう一つの選択肢を地域社会に届けたいと思っています。それが家を再生して長持ちさせる「住宅再生リノベーション」です。私たちは「断熱」「耐性」「省エネ」そして「デザイン」の4つのキーワードとそして「新築に比べてはるかに安価」というお財布にも優しい手法でお客様にご満足いただける最高の物件を提供していきます。
ではなぜこの住宅再生リノベーションが地域に浸透しないのか?それは断熱や体制の強化を数値で表現する技術や求められる知識が非常に高いためです。私たちはインスペクション(既存住宅審査)や耐性診断士の資格を持つものが複数名所属し数的な根拠をもってお客様のご期待にそう提案が可能となります。
従業員の成長を全力で支援
地域トップの仕事をするために、従業員の皆さんの成長を会社は全力で支援します。私たちは日本トップの技術と知見を学べる環境を従業員の皆さんに提供することを約束いたします。
例えば「住宅性能向上リノベの会」に当社は所属し、定期的に開催される勉強会・研修に有志で参加し今流行っている工法や間取り、技術などを常に仕入れるようにしています。他にも船井総研が運営しているリノベーション増改築の研究会に入会し、リノベーションに関するすべてと言っていいくらいの資料が保管してあるので、常に社員研修に伺い定期的に学ぶ機会を確保しています。
社員とその家族、お客様、地域が幸せになるために
アクアプラスは、社員とその家族、お客様、そして地域が幸せになるために様々な工夫をしています。
<女性目線のアクアeデザインチーム>
女性ならではの感性で、お客様に満足いただける設計・デザインをご提案する決め細やかな“女性目線・女性発想を持ったチーム
<アクアプラス 職人の現場心得12箇条>
「いついかなる時も安全第一」を実現するためのルール
<宝の声113番>
お客様の不安なことやお悩みごとを「宝の声」として考え、ご連絡後、1時間13分以内に連絡すること。113番は「いいサービス」の意味です。
<季刊誌「あくあ通信」のお届け>
社員全員で手作りしている会社新聞を、定期的に発行しお届けしてます。会社や社員の近況、お客様のお役にたてる情報が満載と、大変ご好評をいただいております。2005年1月の創刊から、休みなく作成しお届けしています。
<お客様感謝祭&ふれあいイベント>
お客様に楽しんでいただけるイベントを定期的に開催。話題の情報や新商品をご紹介したり、コミュニケーションの場として様々な体験ができる楽しい内容です。
上記の工夫はほんの少しの事例です。経営理念のキーワードである「幸せ」を実現するために従業員皆で何が出来るかを常に考えている会社です。新たな発想をや意見を拒む人は誰もいません。特に当社に新しく入ってくださる方は、外の世界の意見や流行を私たちよりも知っています。新人こそ、声を上げてほしいしみんな求めている。そんな会社です。