知っトク！山形県・置賜エリアの移住支援金！
移住支援金情報
移住したいと思っているけれどお金がかかりそう...、移住後の生活にはいくらかかるんだろう...、と金銭面で移住を検討する際に不安に思う方もいると思います。
人が移動すると、引越し代・生活用品代・リフォーム代などお金がかかりますよね。山形県&置賜エリアでは【移住前&移住後にも活用できる】移住支援金があります。
山形県の移住サイトや各市町ごとのサイトに掲載がありますが「量が多くて読むのが大変！」と読んでいなかった方も、この機会にチェックして金銭面の不安を少しでも減らして賢くお得に移住しちゃいましょう！
もくじ
👇 1. 自分にも当てはまるかも？！山形県のお得な移住支援金のご紹介！
👇 2.オキタマエリアへの移住者必見！各市町ごとの移住支援金対象者チェック！
👇 3.自分に合わせた山形県の支援制度のシミュレーションサイトも？！
👇 4.まとめ
1. 自分にも当てはまるかも？！山形県のお得な移住支援金のご紹介！
山形県には、移住する前だけではなく、移住した後も役立つ支援金が豊富にあります。
例えば「引越し費用の負担軽減」や「不動産仲介手数料割引」などは、山形県外の方で各市町村の移住相談窓口で相談された方は利用できます。その他にも、特に以下の対象に当てはまる人は山形県の移住支援金が利用できる可能性があるので要チェックです。
✅ 以下に当てはまる人は、特にチェック！
・就職したい人
・就農したい人
・創業したい人
・リフォームしたい人
・賃貸住宅に入居したい人
・18歳までの子どもがいるご家庭
・ひとり親のご家庭
山形県の移住支援金の対象者が、利用できる支援金を一部ご紹介します。
自分も対象かも？！と思った人は他にも対象者に向けた色んな支援金があるので、山形県の移住支援金まとめページ「県等の支援情報｜移住支援情報｜山形県移住交流ポータルサイト やまがた暮らし情報館」で移住支援金一覧をチェック！
今回は、中でもお得な移住支援金をピックアップしてご紹介します。
✅ 山形県の企業に就職すると最大100万円もらえる？！「JOBやまがた移住支援金」
200件近い山形県の求人情報が掲載されているサイト「JOBやまがた」では、世帯移住の場合最大100万円、単身移住の場合最大60万円もらえる移住支援金を実施しています。
| 対象 | 東京圏から山形県に移住し当サイトに掲載された求人に就業した方/起業支援金の交付決定を受けた方/専門人材として県内企業に就業した方/移住先を生活の本拠とし移住元での業務をテレワークで引き続き行う方/市町村が個別に認める関係人口として移住した方 |
| 申し込み方法 | 移住先の市町村へ問い合わせ（JOB山形サイト内に各市町村への連絡先の記載あり） |
| お問い合わせ先 | （一社）ふるさと山形移住・定住推進センター 023-687-0777、くらすべ山形魅力発信課 023-630-2234 |
✅ 月額1万円×最大24ヶ月の家賃補助！「ふるさと山形移住・定住促進事業家賃補助金」
県外から移住した方が賃貸住宅に入居した場合等に、その家賃の一部（上限１万円／月）を最大２４カ月補助します。
| 対象 | 県外から移住した方が賃貸住宅に入居した場合/令和２年度から継続して家賃補助を受けておられる場合/地域おこし協力隊を退任され、引き続き山形へ定住する場合など |
| 申し込み方法 | （一社）ふるさと山形移住・定住推進センター 家賃補助担当あてに、申込書を持参するか郵送。 |
| お問い合わせ先 | （一社）ふるさと山形移住・定住推進センター 023-687-0777 |
2. オキタマエリアへの移住者必見！各市町ごとの移住支援金対象者チェック！
オキタマエリアの各市町ごとにも移住支援金があります。自分が移住を検討している市・町の移住支援金の対象者かも？！と思ったら、詳しい対象条件を各市町ごとの移住ページでチェックしてみましょう。
オキタマエリアの移住支援金の詳細は、山形県の移住支援金まとめページ「市町村の支援情報」で移住支援金一覧をチェック！
3. 自分に合わせた山形県の支援制度のシミュレーションサイトも？！
［①年齢/②仕事/③結婚/④出産子育て/⑤お住まい/⑥住宅購入］を選択するだけで、自分にあった山形県の支援制度をシミュレーションしてくれる「ライフデザイン シミュレーション」という、山形県 しあわせ子育て応援部 しあわせ子育て政策課が担当しているサイトがあります。
金銭面以外の支援制度も掲載されているので、山形で生活していけるか不安な方も人生のイメージがつくかもしれません。簡単に入力するだけで、支援制度が出てくるのでおすすめです。
4. まとめ
山形での暮らしが少しでも安心できるように、山形県はじめオキタマエリアでは移住者に優しい支援金が用意されています。知っているだけで得する移住支援金なので、まずは自分が対象なのかを確認するところから始めてみましょう！
構成・文＿谷山紀佳