製品に向き合い続けるモノづくりのプロフェッショナル
当社は1952年に創業した精密切削加工業者です。創業当初は酒田周辺の農家の農機具の修理といったことを行っていました。そこから地元農機具メーカーの部品製造へとつながり、最新技術を導入し技術力を高めていくことで、現在のような高い品質水準を求められる精密部品製造へと事業内容を転換してきました。
当社の強みは「品質」。高品質を維持するために、最新技術、最新機器を導入し、従業員の教育訓練と技術相談を常に行っております。技術者は図面に理解、加工方法の決定からプログラム、加工までひとりで行えるように日々努力をしています。また、技術者の平均年齢は33歳と若く、これからの日本のモノづくりを牽引していく世代が活躍、これからもより付加価値の高い製品を作るため、「さらに難しいもの」にチャレンジし続けています。
技術者のほとんどが知識ゼロからのスタートです。特別な才能やスキルが必要ではなく、日々の努力次第で技術力はあがっていきます。日本のモノづくりの一端を担う仕事をぜひいっしょにできればと思っています。