鶴岡市民の信仰を集める歴史ある神社

荘内神社

酒井家の居城跡に整備された城址公園・鶴岡公園の敷地内にある荘内神社。この地を250年に渡り統治した酒井家藩主を敬い慕う人々により、明治10年(1877)に藩主ゆかりの地である「鶴ヶ岡城本丸址」に荘内神社が創建されました。開運招福・家内和合・産業繁栄の神様として、市民や近隣地域の人々の信仰を集めています。

最近では「荘内神社といえば花手水」というイメージも定着するほど、紫陽花などを手水に美しく浮かべた花手水が多くの人の関心を呼びました。巫女たちが、インスタグラムやブログを使って花手水や境内の美しい風景を発信することで、荘内神社はまた新たな一面を見せてくれています。

城下町鶴岡の歴史と伝統を伝える「荘内大祭」では荘内藩伝承大名行列を行い、江戸時代にタイムスリップします。節分祭やえんむすび七夕祭など季節ごとに様々な行事が行われており、市民の生活に寄り添う神社です。

住所 山形県鶴岡市馬場町4番1号 鶴ヶ岡城址鎮座
名称 荘内神社
電話 0235-22-8100
駐車場 有り(500台/鶴岡公園公共駐車場)
定休日 無休
花手水 6月下旬から7月下旬までは紫陽花花手水を実施。 それ以外の花手水については<a href="https://www.instagram.com/shonaijinja/?hl=ja" target="_blank">公式Instagram</a>をご覧ください。
公式ページ <a href="http://jinjahan.com/" target="_blank">http://jinjahan.com/</a>