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メンバーの80%が富山県外出身者!

株式会社and US / コーディネーター(セールス総合職)

インタビュー記事

更新日 : 2024年06月20日

80%が富山県外出身者。全国から仲間が集まる環境での挑戦。

 

アンダスの事業を中心となって担っているのは、全国から集まっている新卒入社のメンバー達。今回は、富山県外から移住就職し、コーディネーター(セールス総合職)として活躍する3名のメンバーに話を聞いた。

 

河内 湧矢(カワチ ユウヤ)
営業部 部長
新卒入社5年目(20卒)
島根県出身

 

金谷 拓実(カナヤ タクミ)
営業部 1Gマネージャー
新卒入社4年目(21卒)
広島県出身

 

蒔田 哲平(マキタ テッペイ)
営業部 2Gマネージャー
新卒入社3年目(22卒)
兵庫県出身

株式会社and US 事業概要

全国の美容サロン様に向けて、経営課題の解決支援を行っています。
主に、
・コスメメーカー事業
・学習サービス事業
・会計トレーニング事業
の3つの事業を柱とし、信頼基盤の商品販売力に基づく収益性の向上から、マネジメント・採用育成、会計状況の即時把握から経営戦略を立てられるようになるためのサポートなど、美容サロン経営者の不安や孤独に寄り添い、伴走型で支援します。

現在コスメメーカ―部門では「Omeme.」「BIOteA」という2ブランドを展開しており、
全国約6000店舗以上にお取扱いをいただいています。富山から全国へ、そして今後は海外展開も視野に入れ、内面・外面共に肯定的な変化をもたらす「美容の灯美(ともしび)」を社会に拡げていきます。


入社4年目に営業責任者へ。

 

島根県隠岐の島出身、大阪の大学を経てアンダスの新卒第1期として入社した河内。
「ある程度先が見えるキャリアではなく、どうなるか良い意味でわからない、想像つかないくらい成長していけそうなキャリアにわくわくしたのが入社の決め手でした。」

 

「僕自身、外見が変わることで自信が生まれ、人生が変化した経験があります。そのキッカケを届ける側になれているのが美容業界で働く面白さです。同時に、クライアントと一緒に成長できたと実感した時には、コーディネーターとしてのやりがいを感じます。」

 

そう語る河内は、セールスでの成果や陰徳を積む人間性が評価され、5年目の現在、営業部の部長として活躍している。責任ある立場を任されるようになった現在の心境は「嬉しさもありつつ、とにかく引き締まる思い」だそうだ。

 

「アンダスは可能性の箱。これから多方面に化ける可能性を持っている会社です。自分の可能性の箱を開いて、それを拡張していこうとしている人が集まっているのが魅力。僕はそのような組織の中で、セールス力に加えて、今後は社内外での影響力の拡張や、経営の理解、中期で未来をデザインする力も強化していきます。」

と、力強く話してくれた。

 


 

セールスとして活躍しながら事業構築に挑戦。

 

広島県出身、京都の大学を経て新卒入社した金谷は、現在コーディネーターとして活躍しながら学習サービス「サロスタ」の構築運営も担う。


「サービス構築に携わって、ロジカル思考やメンバーを巻き込む力を伸ばせました。出来ることの幅が広がったと思います。頭の切り替えやセールスとの両立は、これからまだまだ成長したいところです。」

 

そう語る金谷は、就活中にアンダスメンバーの姿を見て「僕も仕事を楽しんでいるビジネスマンになりたい」と考え入社。現在、入社時描いていたよりも大きな成長実感があり、それが楽しいと言う。

 

「アンダスは家族のような繋がり・温かさを感じることができる環境。」と話す金谷だが、温かさの捉え方はこの4年間で変化した。
「以前は、アットホーム・優しい・見守ってくれる、ということが温かさだと思っていました。でも今は、『関係性が醸成されているからこそ、成長に繋がるフィードバックを先輩やメンバーが率直にしてくれること、失敗を恐れずチャレンジしやすいこと』がアンダスがもつ温かさの価値だと思っています。

 

現在は金谷自身が、後輩に「この人みたいになりたい」と慕われ、影響力を与える存在になっている。

 

 

サッカーで培った「やりきる力」でセールスとして活躍

 

 「サッカーの経験が仕事に活きています。主にグリット力。自分で決めたことをやり切る力、精神力。人に流されないこと、決めた時間に集中しきる力。サッカーを通して自分に向き合う時間を長くもってきたことが、今そのまま仕事のパフォーマンスに繋がっていますし、本気でスポーツをやってきた人は『本気でやる』のレベルが高いと思います。」

 

こう言い切る蒔田は、兵庫県出身。神奈川の大学を経て新卒入社した。大学まで本気でプロサッカー選手を目指してきた。今は、コーディネーターとして活躍しつつ、マネジメントにも挑戦し成果を出している。

 

「個人事業主の方の経営に関わる=その方の人生に関わるということ。そこに自分が携わって、お金をいただくということの価値の大きさとセールスの面白さを感じています。クライアントにとってはたった1人のコーディネーター。それを常に念頭に置いています。」

 

今はとにかくセールスで突き抜けることを目指しているという蒔田。
「マネジメントも採用も商品開発も、根は全てセールス。セールスの力はどこでも活かせます。それを、セールスに対してマイナスな考えを持っている人全員に伝えていきたいですね」
と語ってくれた。


 

富山に移住就職したことを、どう捉えているか?

 

蒔田
「僕は、もともと『人と違う選択をしたほうが、自身の価値が高くなる』という価値観をもっています。東京でも大阪でも活躍はできるだろうけど、地方で、しかも女性のイメージが強い美容業界を選択したほうが自分の可能性が広がるなと思ったので、富山だったのは丁度よかったです。あとは正直、都会の満員電車に飽き飽きしていたこともあります。当時の僕は『仕事って楽しい』という雰囲気を、都会の満員電車から感じなかったのでしょう。」

金谷
「就職する時は生活に対する不安はありませんでしたが、大学や地元の友達と離れることへの寂しさはありました。実際住んでみて、会社のメンバーがかなり関わってくれていたのですぐに楽しくなりましたし、来る前に想像していたより田舎ではなかったというのが正直な感想です。」

河内
「もともと地元が富山よりも更に田舎だったので、富山に不自由は感じていません。仕事にも集中できるし、刺激が無さすぎるわけでも、ありすぎるわけでもない。バランスが良いと思います。だからこそ、アグレッシブに自分から行動していくことの重要性は感じています。どこに住んでいても自分で行動することは必要ですからね。」