ヤミツキ必至の味

島根県安来市でB級グルメ「金沢カレー」をいただきます

 

北陸、金沢市を中心に石川県で提供されるご当地グルメに「金沢カレー」というのがある。

特徴は

・ルーは濃厚でドロッとしている

・ステンレスの皿に盛られている

・千切りキャベツが添えられている

・スプーンではなくフォークで食べる

カレーの上にカツがのせられ、ソースが掛かる

などだ。

ラーメンに並び、B級グルメ大好きっ子の筆者も、そんな「金沢カレー」を一度食べてみたいと思っていた。

そんな時、安来市の居酒屋『男の暖簾』さんが、６月からランチタイムは「金沢カレー」専門店として営業されていると聞いていただいてきました。

 

『男の暖簾』のお店の場所

 

『男の暖簾』があるのは安来駅前から少し離れたあたり。住所は島根県安来市南十神町11。

 

 

濃厚コクうまカレーと柔らかトンカツのコンビネーションが最高

 

何種類かトッピングが変わるメニューが用意されているが、今回は一番ベーシックな「ロースカツカレー 並盛り」を注文。

金沢市の老舗『ターバンカレー』の流れをくむ「ゴーゴーカレー」監修の本格正統派で、黒くてドロッとして濃厚なカレーソース。コクがありしっかりとしたうま味で◎。

始めはそれほど辛くないと思ったが、後からじわっと辛味が効いてくるタイプです。

 

 

ソースのかかるカツは、分厚いが、柔らかく肉のうま味がしっかりと感じられる。ライスとカレーをいっしょにほお張ると最高にうまい。

 

 

千切りキャベツも口直しになり、食が進みます。はじめはけっこうなボリュームのよう思ったがペロッと平らげてしまった。

 

 

情報提供元：日刊webラズダ  https://www.lazuda.com/news/archives/2355