建設本業を中心とした多柱の事業で信頼を獲得!
トーケンの建設エリアは、石川県を中心とした北陸3県であり、従業員は地域に貢献したいというやりがいを持ち、地元に腰を据えて働くことができるという。「人を大切にするダイバーシティ経営」を推進し、若年、高年齢者、男女問わず様々な人材が活躍していることが評価され、厚労省「高年齢者活躍企業コンテスト」における厚生労働大臣賞優秀賞や石川県経営者協会の「かがやきカンパニー大賞」を受賞した他、経産省「地域未来牽引企業」の認定等、地域経済の担い手としても評価が高まっている。
絶え間ない改革で働きやすい職場環境づくり
社員一人ひとりがやりがいを持って活き活きと働ける職場環境づくりに努め、積極的なIT導入、教育体制の充実、健康経営の推進を図っている。
テレビ会議システムや現場ライブカメラの活用により、金沢・小松本社間をはじめ、建設現場とも積極的なコミュニケーションを図り、スムーズな情報共有で、業務効率UPや工事の品質・安全管理面の強化につなげたり、3次元データ活用による設計から施工、メンテナンスにおける革新的なワークフロー「ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)」の導入で建設DXを推進している。
教育の充実にも注力し、社員のスキルアップ人間力向上のため、社内研修所「トーケンアカデミー」や大手ゼネコンOBの技術指導を受ける技師長制度、社員が講師となりそれぞれが学ぶべきテーマで発表する社内勉強会「胎動塾」など、豊富な学びの場が用意されている。こうした仕組みにより、必然的に社員同士の共感が生まれ、社内コミュニケーションの円滑化にもつながっているという。
また、従業員の健康づくりが会社を元気にするという考えのもと、保健指導や健康情報発信、人間ドック費用補助など、健康の保持・増進のための活動を実施し、経産省「健康経営優良法人」に2019年から5年連続で認定されている。
人を大切にする「地域スーパーゼネコン」の実現に向けて
トーケンは「社員とその家族」「取引先とその家族」「顧客」「地域住民」「株主」の5者の幸せ、地域共生社会の実現のため、社員一人ひとりが輝ける「社員が主役」の企業を目指す。
地域の建設業の未来をリードするトーケン。地域から選ばれ、社員が誇れる企業として、さらなる高みを目指す。