ユニフォーム内容や決め方の提案で企業価値を更に高める
業界や職種を問わず、さまざまな企業で使用されているユニフォーム。飲食店ユニフォームをはじめ、作業服、事務服、レインウェアなど、全国から年間20万件以上の注文が寄せられるユニフォームネクストでは、インターネットでの販売に加え、よりきめ細やかな提案を行う訪問営業も展開。また、IT化にも力を入れ、面倒なサイズ集計や衣替えにも対応できるシステムを開発するなど、さらに顧客満足度を高める取り組みを進めている。
ユニフォームといえば、会社ロゴやマークの刺繍、ワッペンを施しているものが一般的だが、最近では社名やロゴだけでなく、会社独自のデザインを採用する企業も増えている。
「ユニフォームはただの作業着・仕事着ではなく、着用することでさまざまなメリットがあるんです」と教えてくれたのは、営業の岡さん。
従来のユニフォームといえば、カタログから選び、それを納品するというのが一般的だが、ユニフォームネクストではお客様との商談の際、ユニフォームを変えることで会社をどう変えていきたいのかを中心にヒアリングするという。
「業績アップしたい、スタッフにイキイキと働いてほしいなど、お客様が目指す方向性はさまざまです。色やデザイン、通気性や動きやすさなどの機能面はもちろんのこと、経営者と社員のコミュニケーションのきっかけになったり、モチベーションを高めたりすることにも活用できます。ユニフォームを通してお客様の経営にも寄り添えるのがこの仕事の面白さですね」。
社員一人ひとりの成長を叶える制度が充実
ユニフォームネクストでは、“ワークライフをハッピーに!”を理念に掲げ、社員一人ひとりの「成長したい」「やりがいを持って仕事がしたい」「楽しく働きたい」想いを大切にした独自の制度が充実している。
「年次に応じた社員研修はもちろん、社内複業制度や資格取得支援制度、表彰制度、月1面談など、スキルアップしていただくための機会を多数設けています。管理職をめざしたい、スペシャリストを目指したいなど、キャリアパスもさまざま。一人ひとりが“この会社でどうありたいか”、自分らしい働き方をこの会社で叶えてもらいたいと思っています」と管理部長の吉川さん。
求めるのはチームワークを大切にできる人
現在、ユニフォームネクストでは220名以上の社員が働いているが、部署を超えて交流を深める社内イベントも盛りだくさん!部活動や新年会、スポーツリーグ、海外研修のほか、2019年から始まった文化祭「UNIFES(ユニフェス)」は、社員の家族も参加し、多いに盛り上がるそうだ。
「さまざまな社内イベントを通して新しいことにも挑戦しながら楽しむ。これは仕事にも通じると思っています。お客様のことを想像し、喜んでもらうためにどうしたらいいかを考えるのが私たちの仕事。営業やエンジニア、マーケティング、デザイナーなど業務内容は異なりますが、チームワークを大切にしながら意欲的に行動できる方であれば、きっと当社で活躍していただけると思います!」と吉川さん。
社員の平均年齢31.1歳。若さと勢いに溢れる企業ならではの、成長スピードの速さを感じられるはずだ。